
テーマ「腸内環境と便秘」
①結論
「消化」や「吸収」が悪い脂質の多いお肉やベーコンやソーセージといった加工品、ポテトチップス、ケーキ、インスタントラーメンなどの「飽和脂肪酸」の食べ物を大量に摂取すると腸内環境が悪くなるだけでなく、腸の中に物が残り「便秘」になります。
②便秘と免疫力の関係性
「飽和脂肪酸」といった脂質の多いお肉や偏った食事を続けることで、S状結腸や直腸の中に便がたまることで、腸内は「アルカリ性」となり「免疫力」の機能低下にもなります。
③ 対策
野菜や海藻類を摂取することで、大腸が「食物繊維」を発酵させ腸内を酸性し「免疫力」の機能を高めてくれます。
※タンパク質を摂取する場合は、魚介類を一緒に摂取することで「EPA」「DHA」は、血中の悪玉コレステロール値を下げる働きがあります。
④まとめ
「消化」「吸収」「代謝」を正しく機能させるには、「飽和脂肪酸」の多いファストフードやグルテンフリーの食生活に変えて。「食物繊維」が豊富な玄米、芋類、ごぼう、野菜類、キノコ類、海藻類、魚介類を中心とした食事を意識することで、腸内環境を「酸性」にしスムーズに栄養が腸にとどき「便秘」や「免疫力」低下を防いでくれます。
私達、エクラボディではお客様1人ひとりの「人生100年時代」を健康なカラダで過ごせるサポートをしていきます。
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