
テーマ「呼吸と腰痛」
①呼吸と腰痛の関係性
人間は1日平均2万回の呼吸を行っています。
ただし、デスクワークなどの座る作業が長くなると“猫背姿勢”になり自然と腹式呼吸で使う呼吸筋は低下します。
☑️姿勢不良
☑️骨盤の歪み
☑️腸の位置が下がる
☑️ぽっこりお腹…etc
普段の呼吸をトレーニングによって「横隔膜」「腹横筋」などの呼吸筋が活動的に動くようにすれば「ウエストの引き締め」「腰痛」の予防などの効果が期待できます。
②呼吸筋とは
腹式呼吸で機能する筋肉は、「横隔膜」「腹横筋」「多裂筋」「骨盤底筋群」というインナーユニットの4つの筋肉です。
特に、「腰痛予防」において重要な役割を担う「腹横筋」の機能が正しく働き腰椎を安定させ「腰痛」の改善に繋がります。
③腰痛改善トレーニング
お勧めする呼吸法は、海外のプロアスリートも行う赤ちゃんが行う腹式呼吸トレーニングがお勧めです。このトレーニングの特徴の一つは広がった肋骨をトレーナーが固定させることで正しく「腹横筋」などのインナーユニットを活動させ腰椎を安定させます。
私達、エクラボディではお客様1人ひとりの「人生100年時代」を健康なカラダで過ごせるサポートをしていきます。
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