
テーマ「O脚の原因(大腿筋膜張筋編)」
①結論
大腿筋膜張筋の機能は歩行時において
ガニ股を防ぐ役割をもっています。
ですが、大腿筋膜張筋が「拘縮」することで正しく機能せずにつま先が外側に向いたり、O脚のようなアライメントになります。
②大腿筋膜張筋の機能について
起始は上前腸骨筋(ASIS)から腸脛靭帯を介して脛骨外側顆に停止します。主な作用は、外転・内旋に働きます。
Pointは、大腿筋膜張筋は数少ない内旋作用があり、正しく機能すればO脚改善になります。
③O脚改善トレーニング
ストレッチポールやフォームローラーなどで大腿筋膜張筋や腸脛靭帯などをほぐし、その後に「クラムシェル」「ワイドスクワット」などのトレーニングで臀部や内転筋を鍛えることが必要になります。
私達、エクラボディではお客様1人ひとりの「人生100年時代」を健康なカラダで過ごせるサポートをしていきます。
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