
テーマ「ゴルフのミート率・ミート力UPトレーニング
(姿勢編)」
①結論
巻き肩や円背姿勢タイプは、肩が内旋することで胸部・臀部等が拘縮し背中が丸くなりバックスイング時の胸椎回旋可動域は狭くなります。この姿勢のままでゴルフレッスンを受ける正しく回旋動作ができないことで過剰に腰椎が回旋し腰部や肩関節への負担がかけるスイングになります。
☑︎肩・肘関節の怪我のリスクが高い
☑︎上半身と下半身の連動性ができない
☑︎コア機能低下によるフォーム崩れ
②ゴルフスイングと肩甲挙筋の関係性
肩甲挙筋の機能解剖からみていくと。
頸椎1〜4の横突起の後結節から肩甲骨の上角に付着します。作用は、肩甲骨の「挙上」する動きに働くため肩甲挙筋の筋肉が拘縮することで、肩はすくみ頭部は後方に引っ張られます。※アドレス姿勢の時に円背姿勢を引き起こす筋肉の一つでもあります。
③ゴルフスイング改善トレーニング
首に付着する筋肉でもありケアしづらい場所でもあるので、専門の知識と技術をもった方にケアをしてもらうことをお勧めします。
トレーニング方法は、姿勢の崩れからくるものなので四つん這い姿勢になり「インナーユニット」や「僧帽筋中・下部」に効かせるトレーニングを行うことが必要になります。
私達、エクラボディではお客様1人ひとりの「人生100年時代」を健康なカラダで過ごせるサポートをしていきます。
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