骨盤安定性②
2011年USPGAツアー優勝の8割の選手が、TPIゴルフフィットネスプログラムを取入れています。
①動作フォーム
四つん這い姿勢になり、両手をボールにセットします。
②動作フォーム
両手でボールを押し続けてたまま、胸椎が丸くならないように意識しながら腰を踵に近づけていきます。
③目的
このトレーニングでは、アドレス姿勢に必要な骨盤の傾斜を身につける事を目的としたトレーニングになります。
<Point>
胸椎や腰が丸くならずに骨盤を前傾させたまま動作を行うには体幹部を活性化させることが大切です。胸椎や腰が硬い方は、トレーニングを行う前にキャット&カウの動作を行うことをお勧めします。
<TPIトレーナーの使命>
「技術」による問題なのか「身体の仕組み」の問題なのかを判別する必要があります。
「技術」そのものに問題を抱えている場合、レッスンプロによる指導や反復練習が大切です。TPIトレーナーの使命は、股関節や胸椎などの可動域が制限がある場合の「体の使い方」や体をコントロールできるように、神経-筋の強化をゴルフ初心者でもわかりやすく指導ていくことです。
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私達、エクラボディではお客様1人ひとりの「人生100年時代」を健康なカラダで過ごせるサポートをしていきます。
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TEL:092-407-7117
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